
繰り返しのヒアルロン酸注入に注意!
涙袋は、プチ整形の中でも人気の高いパーツですが、ヒアルロン酸を入れすぎると不自然な“整形顔”になってしまうため注意が必要です。
「入れてもすぐに減ってしまう」
「1ヶ月経たずにまた入れたくなる」
そんな経験のある方も多いのではないでしょうか?実は、これを繰り返すこと自体がリスクなのです。ヒアルロン酸が留まらず広がってしまうと、気づいたらナメクジのように涙袋が不自然に大きくなっていることも…

涙袋の美しさを左右するのは、「ふくらみ」と「くびれ」のコントラスト。
このくびれの部分には本来、靭帯による支えがあります。しかし、その支えが弱いままヒアルロン酸を注入しても、せき止める構造(ダム)がないために流れ出してしまい、形が保てません。
その結果、ヒアルロン酸が広がって青白く透けて見える「チンダル現象」が起きてしまうこともあり、仕上がりが不自然になってしまう場合があります。
そこで誕生したのが「切らない涙袋形成術」― 則本メソッドとは?
則本院長は、多くのクマ取り・目元手術の経験を通じて、「涙袋が綺麗に見える条件は、構造的なくびれが存在すること」だと突き止めました。
そこから生まれたのが、独自に考案した『切らない涙袋形成術(則本メソッド)』です。
この治療法は、目の裏側から医療用の糸を通して、涙袋の“くびれ”を構造的に再現するというもの。皮膚を切らないため傷跡は残らず、ダウンタイムも最小限。しかも埋没法のように、気に入らなければ糸を抜いて元に戻すことも可能です。

- 目の裏側(結膜側)から医療用の糸を通し、靭帯のようなくびれを再現
- 表側を一切切らないため、傷跡なし・ダウンタイム最小限
- 埋没法のように、不要であれば元に戻すことも可能
つまり「ふくらみを足す」のではなく、「構造を作る」という、これまでの涙袋整形とは全く異なる発想なのです。
さらに、大きな涙袋をご希望の方には、術後にヒアルロン酸を追加することも可能。“ダム”の役割を果たすくびれがあるため、ヒアルロン酸が広がらず、持続力が格段に高まります。
よりボリュームのある涙袋を希望される方には、手術後にヒアルロン酸を足すことも可能です。その場合、先に形成した“くびれ=ダム”があるため、流れにくく長持ちしやすいのも特長です。
クマ取りとの相性も抜群◎
クマがあると涙袋が影に隠れたり、段差が二重に見えてしまうことで、本来の立体感が損なわれます。
そこで、クマ取りと同時に涙袋形成を行うことで、より自然で整った目元をデザインすることが可能になります。

シノワクリニックでは、以下のような組み合わせが人気です!
- 裏ハムラ法(クマ取り)+切らない涙袋形成
- 上まぶたの埋没+下まぶたの涙袋形成
- 涙袋形成のみ → 後からヒアルロン酸で微調整
患者様の目元の状態に応じて、最適なお施術ご提案しているのでご相談ください!

よくあるご質問(FAQ)
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どれくらい腫れますか?
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個人差はありますが、数日〜1週間で自然に落ち着きます。大きく腫れることはまれです。
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痛みはありますか?
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局所麻酔または静脈麻酔を使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。
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どれくらい持ちますか?
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構造的に“くびれ”を作るため、ヒアルロン酸に比べて長期間安定します。持続年数には個人差がありますが、1年以上効果を実感される方が多いです。
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やり直しはできますか?
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はい。糸を抜けば元に戻すことができます。仕上がりを見ながら微調整も可能です。
まずはお気軽にカウンセリングへお越しください

シノワクリニックでは、「切らない涙袋形成術」をご希望の方に対して、目元の構造を丁寧に診察し、理想のバランスを考慮したご提案を行っております。ヒアルロン酸注入を繰り返しても満足できなかった方、より自然な仕上がりを求める方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
「切らない涙袋形成」の考案者である則本翔院長が、一人ひとりの骨格やクマとの関係性まで見極めた上で、最適な施術プランをご提案いたします。
遠方にお住まいの方は、オンラインカウンセリングも対応可能です。ご希望の方は、シノワクリニック公式LINE・WEBよりお気軽にお問い合わせください。
切らない涙袋形成術のご相談 | 5,500円 |

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