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ハイフで二重あごは解消できる?効果・回数・向いていないケースを医師が解説

ハイフ(ウルトラフォーマーMPT) ハイフたるみ治療

「二重あごをすっきりさせたい」と思ってハイフを調べ始めたものの、「自分に本当に効くのか」「むしろ悪化しないか」と不安で踏み出せていませんか。

則本 翔 院長

ハイフの効果は、脂肪が多いタイプ・皮膚のたるみが主な原因のタイプ・骨格によるもの…と二重あごの原因によって適したアプローチがまったく違ってきます!

この記事では、二重あごのタイプ別の向き・不向き、期待できる効果の目安、ハイフ以外の選択肢まで、シノワクリニック則本院長監修のもとで解説します。

カウンセリング前の判断材料としてぜひお役立てください。

二重あごの原因タイプとハイフが向くケース・向かないケース

二重あごには複数の原因タイプが存在し、顎下ハイフが向くかどうかはタイプ次第です。

まずは自分の二重あごがどのタイプかを知ることが、施術選びの第一歩となります。

ここではハイフが向くケースと向かないケースを、原因タイプ別に整理します。

①脂肪型——リニアハイフが比較的有効なケース

顎下に皮下脂肪が多く、体重増加が主な原因となっているタイプです。

リニアハイフ(脂肪溶解を目的とした照射モード)は、脂肪層に集中的に超音波エネルギーを当てることで、脂肪細胞への働きかけが期待できるとされています。

脂肪型の二重あごとの相性が比較的よいと考えられているのが、このリニアハイフです。

②たるみ型——SMAS層ハイフが主な適応となるケース

加齢による皮膚のたるみや筋膜(SMAS層)のゆるみが原因となっているタイプです。

ハイフはSMAS層(表情筋を包む筋膜)に超音波エネルギーを集束させることで、組織への熱刺激と引き締め効果が期待されています。

フェイスラインのリフトアップを目的とした一般的なハイフは、このたるみ型の顎下に対して有効です。

③むくみ型・姿勢型——ハイフの効果が限定的なケース

塩分の摂りすぎや血行不良、スマホの長時間使用による首の筋肉低下が主因の場合は、ハイフでの根本的な改善は難しい傾向があります。

むくみや姿勢が原因の二重あごには根本原因が別のところにあるため、効果が限定的となりやすいのが実情です。

生活習慣の見直しを優先しながら、施術と組み合わせる方針を医師と相談するのが自然な流れといえます。

④骨格型——ハイフの適応が難しいケース

顎が短い、舌骨の位置が低いといった先天的・骨格的な要因が原因の場合、ハイフによる根本的な改善は難しいとされています。

この場合、顎への立体感を出すヒアルロン酸注射など、骨格の形状に沿ったアプローチが候補の一つです。

何がご自身の主な原因かは、カウンセリングで確かめてから判断しましょう。

ハイフで二重あごに効果が出るまでの期間と回数の目安

「何回受ければ変化が出るのか」「いつ頃から効果を感じられるのか」は、ハイフを検討する方の多くが気にするポイントです。

ここでは、施術直後から効果のピークまでの変化の流れと、二重あごの改善を目指すうえでの回数・頻度の考え方を、順にご案内します!

施術直後から1ヶ月後までの変化の目安

施術直後は一時的なむくみや赤みが出ることがあります。

超音波エネルギーによる熱刺激でコラーゲン産生が促され、一般的には1ヶ月前後で少しずつ変化を感じ始める方が多いとされています。

効果のピークは施術後2〜3ヶ月頃で、個人差があるため、担当医師から事前に目安を確認しておきましょう。

推奨される施術回数と頻度の考え方

1回でも変化を感じる方はいますが、二重あごの改善を目指す場合、複数回を継続するケースが一般的とされています。

数回程度を1クールとして考えることが多く、施術間隔は数ヶ月程度あけるのが一般的です。

詳細な回数は原因タイプや照射部位の状態によって変わります。

カウンセリングで個別に確認しておきましょう。

効果の持続期間と維持のための考え方

ハイフの効果は永続的なものではなく、コラーゲンの産生サイクルに伴い、一般的には数ヶ月から1年程度で少しずつ効果が薄れていくとされています。

持続期間には個人差があり、照射条件や生活習慣によっても変わります。

効果を維持したい場合は、定期的な施術を担当医師と相談しながら進めていく形が多いようです。

ハイフを二重あごに受ける際の痛み・ダウンタイム・注意点

ハイフを受ける前に、痛みやダウンタイム、リスクについて把握しておくことは、施術を安心して受けるうえで欠かせません。

顎下の施術で感じやすい痛みの特徴やダウンタイムの目安、施術前に相談が必要な方について、順に解説します。

顎下エリアの施術時に感じやすい痛みの特徴

顎下は皮下脂肪の層が比較的薄く、骨に近い部位のため、頬や額と比べて施術中に痛みを感じやすい傾向があります。

「ビリッとした熱感」や「締め付け感」として感じる方が多いとされており、部位によって感じ方に差があります。

痛みへの対応策については、事前にクリニックへご相談ください。

ダウンタイムの目安と施術後の注意点

施術後に赤みや腫れ、一時的な内出血が出ることがあります。

これらは通常数日以内に落ち着くことが多いとされていますが、個人差もあります。

副作用のリスクはゼロではなく、部位や照射条件によって程度は様々です。

施術後の過度な刺激(強いマッサージや極端な温冷刺激)を避け、日焼けに注意するよう案内されているのが一般的です。

たるみ悪化・頬こけが起こるとされるケースとその背景

「ハイフを受けてたるみが悪化した」「頬がこけた」という声が一部見受けられます。

背景として考えられるのは、原因タイプと合っていない施術や照射条件が不適切だったケースです。

骨格型・むくみ型など、ハイフの適応が限られるタイプへの施術はリスクが高まる可能性があります。

自分の原因タイプをカウンセリングで確認してから施術に進む——これがこうしたリスクを減らすための基本的な考え方です。

頬こけにお悩みの方はこちらも併せてチェック!

ハイフを避けるべき方・施術前に相談が必要な方

次のいずれかに当てはまる方は、施術前に医師への相談が欠かせません。

  1. 妊娠中・授乳中、産後1ヶ月以内の方
  2. ペースメーカー・インプラント・金の糸など体内に金属がある方
  3. 施術部位に皮膚疾患・炎症・悪性腫瘍がある方
  4. B型・C型肝炎やHIVの既往、ステロイド内服中の方
  5. 過去に施術部位で重篤な副作用が出た方

これらは代表例です。

ほかにも受けられないケースがあるため、詳しい禁忌はカウンセリングで確認しましょう。

家庭用RF美顔器とクリニックのハイフの違い

「まず自宅でできる方法から試したい」という方に向けて、家庭用美顔器とクリニックのハイフの違いを整理しました。

それぞれの特性を理解することで、どちらが自分の状況に合うかを判断しやすくなります。

出力と到達深度の違い——クリニックが有効な理由

クリニックで使用されるハイフ機器は、薬機法上の医療機器として高い出力を持ち、SMAS層(筋膜)や脂肪層まで超音波エネルギーを届けられるよう設計されています。

一方、家庭用機器は安全性を考慮した設計から出力が制限されており、深部の組織への作用には一定の限界があるのが現状です。

「出力の設計思想が根本的に異なる」という点が、効果の差を生む主な理由です。

家庭用美顔器が得意なこと・苦手なこと

家庭用RF美顔器は、表層の肌のハリを維持したり保湿効果を高めたりする用途に向いています。

継続的なスキンケアの一環として取り入れることで、一定の肌状態の維持が期待できるとされています。

ただし、顎下の脂肪層やSMAS層にアプローチしたい場合はクリニックでの施術が適している場面が多く、役割の違いを理解した上で目的に応じた使い分けが賢明な判断です。

医療ハイフについてはこちらもチェック!

ハイフが向かない二重あごへの代替治療の選択肢

ハイフが向かないタイプの二重あごに対して、どのような選択肢があるかを中立的に整理します。

施術の特性を理解したうえで、医師との相談材料にしてください。

脂肪溶解注射——脂肪量が多い方向けの選択肢

脂肪溶解注射は、薬剤を顎下に直接注射することで脂肪細胞に働きかけ、脂肪を排出しやすくする仕組みの施術です。

脂肪量が多い方や、ハイフよりも脂肪への直接的なアプローチを希望する方に選ばれることがあります。

ダウンタイムや回数は個人差があり、医師の判断によっても異なるため、カウンセリングで確認しましょう。

RF(高周波)——たるみと脂肪に同時アプローチできる選択肢

RF(高周波)施術は、熱エネルギーで皮下組織を収縮・引き締めることで、たるみへのアプローチと脂肪への働きかけを同時に期待できるとされています。

たるみ型・脂肪型どちらにも対応できる特性を持つ点が、ハイフとの違いのひとつです。

当院のオリジオX(Oligio X)もこうしたRF施術のひとつとして位置づけられる機器となります。

オリジオXの具体的な適応・料金についてはこちら!

糸リフト——たるみが大きい・皮膚のゆるみが目立つ場合の選択肢

糸リフトは、溶ける素材の糸を皮膚の下に挿入して組織を物理的に引き上げる施術です。

フェイスラインのたるみが顕著な場合や、皮膚のゆるみが目立つ場合に選択肢となることがあります。

他の施術と比べてダウンタイムが長めになることがあり、日常生活への影響を事前に確認しておきましょう。

効果の持続期間には個人差があるため、詳細は医師にお確かめください。

ハイフで二重あごを改善する際に当院が大切にしていること

出典:CHINOWA CLINIC|美容外科・美容皮膚科

当院では、ハイフの施術をご検討される前に、まずカウンセリングで二重あごの原因タイプを丁寧に確認しています。

脂肪型・たるみ型・骨格型など、タイプによってハイフが適しているかどうかが変わるため、「ハイフが合う方なのか」も含めてご提案します。

施術を担当するのは技術・経験豊富な看護師です(医師によるカウンセリングのもとで実施)。

当院で導入している医療ハイフは、新型機種「ウルトラフォーマーMPT(ULTRAFORMER MPT)」です。

1.0mm・2.0mm・3.0mm・4.5mmの4種類のカートリッジを部位やお悩みに合わせて使い分け、真皮の浅い層から皮下脂肪層、SMAS層(表情筋を包む筋膜)まで、層ごとにアプローチできるのが特徴です。

ドット状に照射する「Normalモード」に加え、ライン状に照射する「MPモード」や世界初のペン型カートリッジを搭載し、照射密度を高めることで、比較的低い出力でも効率よく熱エネルギーを届けられる設計になっています。

そのため、従来のハイフに比べて痛みやダウンタイムが軽減されているとされています。

※ 施術名:ハイフ(ウルトラフォーマーMPT/ULTRAFORMER MPT)
※ 施術の説明:高密度焦点式超音波(HIFU)を用いた、たるみ改善・リフトアップを目的とした治療(未承認医療機器等)
※ 施術の副作用・リスク:紅斑・熱感・火傷・鈍痛・発疹・かさぶた・痒み・皮むけ・色素沈着・痺れ・内出血・浮腫などの可能性があります
※ 施術の価格(税込):新型ハイフ(ウルトラフォーマーMPT)オーダーメイド徹底コース 全顔+顎下 1回 ¥99,000/新型ハイフ 部位ごと(顎下)1回 ¥44,000・両頬 1回 ¥66,000
※ ウルトラフォーマーMPTは医薬品医療機器等法上の未承認医療機器です。医師の責任のもと個人輸入した機器を使用しており、国内で同一の性能・機能を持つ承認医療機器は存在しません(韓国MFDS・欧州CEマークを取得)。

当院のハイフには、お悩みに合わせて選べる4つのメニューをご用意しています。

二重あご・顎下のもたつきが気になる方には、各カートリッジを使い分けて層ごとに照射する「新型ハイフ(ウルトラフォーマーMPT)」が基本の選択肢です。

そのほか、肌の浅い層に照射して引き締めや肌質改善を目指す「ウルトラハイフシャワー」、真皮から皮下組織の浅い層まで届けてハリやキメを整える「皮膚ピタセット」、ハイフ照射と美容成分の超音波導入を組み合わせた「ホワイトニングハイフブースター」から、目的やご予算に合わせてご提案します。

出典:ハイフ(ウルトラフォーマーMPT)|施術メニュー|CHINOWA CLINIC

実際に当院でハイフ(ウルトラフォーマーMPT)を受けられた方の症例もご紹介します。

新型ハイフで加齢・老化によるたるみを改善した症例
新型ハイフで加齢・老化によるたるみを改善した症例

出典:新型ハイフ 症例 No.000011|CHINOWA CLINIC

※ 施術名:ウルトラフォーマーMPT(ハイフ)/全顔+顎下
※ 施術の説明:高密度焦点式超音波(HIFU)による、たるみ改善・リフトアップを目的とした治療(未承認医療機器等)
※ 施術の副作用・リスク:紅斑・熱感・火傷・鈍痛・発疹・かさぶた・痒み・皮むけ・色素沈着・痺れ・内出血などの可能性があります。施術後に腫れ・むくみ・赤みが出ることがありますが、数日で落ち着くとされています
※ 施術の価格(税込):全顔(額・目周り・鼻の下含む)+顎下 1回 ¥99,000(通常価格)

新型ハイフで加齢・老化によるたるみを改善した症例
新型ハイフで加齢・老化によるたるみを改善した症例

出典:新型ハイフ+ホワイトニングハイフブースター 症例 No.000012|CHINOWA CLINIC

※ 施術名:ウルトラフォーマーMPT(ハイフ)全顔+顎下/ホワイトニングハイフブースター 全顔
※ 施術の説明:高密度焦点式超音波(HIFU)でSMAS層へ熱エネルギーを集束させたるみにアプローチし、ホワイトニングハイフブースターで美容成分の導入をサポートする施術
※ 施術の副作用・リスク:紅斑・熱感・火傷・鈍痛・発疹・かさぶた・痒み・皮むけ・色素沈着・痺れ・内出血・浮腫・ミミズ腫れ・知覚鈍麻・しこり(拘縮)などの可能性があります
※ 施術の価格:ハイフ(全顔+顎下)1回 ¥99,000(税込)+ホワイトニングハイフブースター(全顔)1回 ¥22,000(税込)

当院では、ハイフが合うタイプかどうかをカウンセリングで見極めたうえで、二重あご・顎下の状態に合わせて施術内容をご提案します。

ハイフでの改善が難しいタイプの方には、RF(高周波)治療のオリジオXなど、原因に合った別の選択肢もご案内できる体制を整えているのが当院の強みです。

施術のご不明点やご不安なことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

症例については症例一覧もご参照いただけます。

まずはお気軽にご相談ください。LINEからのご予約はこちらから承っております(受付時間:10:00〜19:00)。

ハイフと二重あごについてよくある質問(FAQ)

Q1. ハイフで二重あごを改善するには何回受ける必要がありますか?

個人差はありますが、二重あごの原因タイプや照射部位の状態によって必要な回数は異なります。1回で変化を感じる方もいれば、複数回を経て徐々に変化が見えてくる方もいます。

一般的には数回程度を目安に、間隔をあけながら継続するケースが多いとされていますが、具体的な回数はカウンセリングでご確認ください。。

Q2. 脂肪が多い二重あごにはハイフは効果がありますか?

A. 脂肪型の二重あごには、脂肪層にアプローチするリニアハイフが比較的有効とされるケースがあります。ただし、脂肪の量が多い場合は、脂肪溶解注射など他の選択肢も候補になることがあります。

ご自身の状態がどのタイプに該当するかは、医師によるカウンセリングで確認しておきましょう。

Q3. 骨格が原因の二重あごにはハイフは意味がないですか?

骨格的な要因(顎の形状・舌骨の位置など)が主な原因の場合、ハイフでの根本的な改善は難しいとされています。ただし複合的な原因が絡んでいるケースも少なくないため、カウンセリングで原因を確認し、合う施術を選ぶのが確実な方法です。

Q4. ハイフを受けてたるみが悪化することはありますか?

ゼロではありません。

適応外のタイプへの施術や照射条件が不適切な場合に、たるみが悪化したという報告があります。事前のカウンセリングで原因タイプを確認し、医師と相談のうえで判断するのが確実な方法です。

Q5. 家庭用の美顔器やハイフ器でクリニックと同じ効果は出ますか?

家庭用機器はクリニック機器と出力・到達深度が根本的に異なるため、同等の効果を得ることは難しいとされています。

家庭用RFは表層の肌ケアに有効な場面があり、クリニックの施術を補完する用途として活用できます。顎下の脂肪層やSMAS層へのアプローチを希望する場合は、クリニックへの相談が適切な選択です。

まとめ:二重あごのタイプを知って自分に合った施術を選ぼう

ハイフで二重あごに効果が出るかどうかは、原因タイプによって大きく左右されます。

則本 翔 院長

脂肪型・たるみ型には一定の効果が期待できる一方、骨格型・むくみ型は別のアプローチが向くケースも少なくありません。

まずは自分の二重あごがどのタイプかを知ることが、施術選びにおいて欠かせません。

向いていない場合の選択肢も含め、カウンセリングでしっかり確認しましょう。

二重あごや、フェイスラインのたるみが気になる方は、まずはお気軽にご相談ください!

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  • この記事の監修者 シノワクリニック院長 則本 翔
    これまで5,000例以上のクマ治療を執刀し、多くの患者様のお悩みを解決してきました。初めてクマ取りを受ける方はもちろん、他院での手術に満足できなかった方や修正が必要な難症例にも対応し、長年「クマ治療の駆け込み寺」として専門的な治療を行ってきました。
    一回の施術で満足度の高い結果を追求し、自然で美しい仕上がりを実現します。
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