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「クマの色で治療法を調べる」は、実は遠回り

「青クマ」「黒クマ」「茶クマ」
クマの種類を調べると、こうした色による分類をよく目にします。
でも実は、クマ治療を考えるときに最初に確認すべきことは「色」ではなく「手術で取れるか・取れないか」です。
シノワクリニックでは、累計5,000例以上のクマ治療の経験をもとに、全ての患者様に対してまずこの「取れる・取れない」の見極めを行っています。
ここを間違えると、どんなに良い治療を受けても思うような結果が出ません。
この記事では、自分のクマがどのタイプなのかを家で確認する方法から、それぞれに適した治療まで、わかりやすく解説します。
クマには「取れるクマ」と「取れないクマ」がある

クマを大きく分けると、手術で改善できる「取れるクマ」と、美容医療では根本改善が難しい「取れないクマ」の2種類に分けられます。
よく使われる青・黒・茶の色分類はあくまで見た目の話で、治療の選択基準にはなりません。
大切なのは「何が原因で」「何をすれば改善するか」です。
【セルフ診断】今すぐチェック!あなたのクマはどちら?
取れるクマか、取れないクマかは以下の方法で、自宅の鏡の前でチェックできます。
「取れるクマ」とは?原因と対応できる治療

「取れるクマ」の正体は、眼窩脂肪(目の下の脂肪)が前方に突出して影を作っている状態です。
「影クマ」や「たるみクマ」とも呼ばれ、クマで悩む方の中で最も多いタイプです。
膨らみの下に影ができることで暗く見えるため、横になると重力で脂肪が戻り、クマが薄くなるという特徴があります。
適応となる主な治療
- 経結膜脱脂術:目の裏側から眼窩脂肪を取り除く。傷が表面に残らず、ダウンタイムも比較的少ない
- 裏ハムラ法:脂肪を除去するだけでなく、くぼんだ部分へ移動・固定する。膨らみとくぼみが両方ある方に適している
- 脂肪注入:目の下のくぼみに自身の脂肪を注入。脱脂と組み合わせることでより自然な仕上がりになる
主な原因
- 加齢による脂肪のたるみや凹み(目元の構造変化による影)
- 骨格の影響で影ができる(生まれつき目の下がくぼみやすい)
治療法(手術で改善可能)
- 経結膜脱脂(目の下の脂肪を除去し、たるみを解消)
- ハムラ法(脂肪を再配置し、影を目立たなくする)
- 脂肪注入(凹みを埋めて滑らかな目元に)
「クマ取り」で検索される多くの方が、この影クマ・たるみクマに該当し、手術での改善が可能です!
「取れないクマ」とは?原因と対応できるケア

一方、「取れないクマ」の代表は色素沈着(茶クマ)と血管の透け(青クマ)です。
血管の透け(青クマ・赤クマ)

目の下の皮膚が薄く、静脈や眼輪筋の色が透けて見えるタイプです。
青クマは血行不良・睡眠不足・疲労で悪化し、赤クマは眼輪筋の赤みが透けて見えている状態です。
生活習慣の改善(十分な睡眠・目元の温め・血行促進)が基本のセルフケアになります。
目元の保湿を徹底し、皮膚を健やかに保つことで透けが目立ちにくくなる場合もあります。
色素沈着型(茶クマ)

アイメイクの摩擦・紫外線・ターンオーバーの乱れによってメラニンが沈着したクマです。
指で引っ張っても横になっても色は変わらないのが特徴です。
対応できる主な治療・ケアはこちらです。

そんな色素沈着型のクマには医療機関専売の「シスペラ」が効果的です!
「混在クマ」に注意!実は複数タイプが重なっているケースも

ここで一つ重要なことをお伝えします。
実際のカウンセリングでは、「取れるクマ」と「取れないクマ」が混在している方も非常に多いです。
例えば、眼窩脂肪による影クマ(取れる)と、長年のアイメイク摩擦による色素沈着(取れない)が同時に存在しているケースは珍しくありません。
この場合、脱脂手術で影クマを改善したとしても、色素沈着が残ることがあります。
事前にどちらがどの程度を占めているかを見極めておかないと、術後に「思ったより明るくならなかった」という結果になりかねません。
だからこそ、カウンセリングでの正確な診断が最も重要なのです。

取れるクマ・取れないクマ早見表

クマ治療よくある質問(FAQ)
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自己診断で「取れるクマ」だとわかりました。すぐ手術できますか?
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自己診断はあくまで目安です。実際には混在タイプや骨格・皮膚の状態によって最適な術式が変わります。必ずカウンセリングで医師の診断を受けた上で治療方針を決めることをおすすめします。
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「取れないクマ」と言われたら、美容医療では何もできませんか?
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そんなことはありません。色素沈着にはレーザー治療や美白内服・外用薬、青クマには目元へのアプローチなど、それぞれに対応できる治療があります。「手術が向かない」=「何もできない」ではありません。
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クマ治療の効果はどのくらい持続しますか?
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眼窩脂肪を除去する脱脂系の手術は、半永久的な効果が期待できます。取り除いた脂肪が再び増えることはほぼなく、10年・20年後も効果が持続している方が多いです。一方で色素沈着へのレーザー治療などは定期的なメンテナンスが必要な場合があります。
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クマが気になり始めたのは20代です。手術は早すぎますか?
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年齢は関係ありません。骨格的に眼窩脂肪が多い方は20代・10代からクマが目立つことがあり、その場合は早めに対処した方が見た目年齢を若く保つ上でもメリットがあります。
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クマにレーザー治療は効きますか?
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クマの種類によって異なります。
色素沈着が原因の「茶クマ」にはドクターズコスメや、ピコレーザー(ピコシュア)が有効で、メラニンを分解して透明感を取り戻すことが期待できます。
一方、眼窩脂肪の突出による「影クマ・黒クマ」はレーザーでは改善が難しく、脱脂や裏ハムラ法などの外科的治療が適応です。まずは自分のクマのタイプを正確に見極めることが、治療選択の第一歩になります。
まとめ|まず「取れるクマか」を知ることが治療成功の第一歩

クマ治療で後悔しないために最も重要なのは、最初の「見極め」です。
色でクマを分類するよりも「自分のクマは手術で取れるタイプか」を先に確認することで、最適な治療にたどり着く近道になります。
「自己診断してみたけど、自分のタイプがよくわからない」「複数のクマが混在している気がする」
そんな方こそ、まずカウンセリングへお越しください。
シノワクリニックでは、クマの種類を正確に診断し、最適な治療法をご提案いたします。
「クマ取り」で失敗しないためにも、まずはカウンセリングへお越しください!
LINEまたはWEB予約からお気軽にどうぞ。
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