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切らない涙袋形成のダウンタイムはどれくらい?スタッフの経過を大公開【体験レポート】

切らない涙袋形成術 美容外科涙袋形成術

SNSや症例写真を見て気になっていても、「実際の仕上がりはどんな感じ?」「腫れや内出血はどのくらい?」
「翌日は普段通りに過ごせる?」など、施術を受ける前には気になることがたくさんあります。

そして「切らない」といっても、ダウンタイムがないわけではありません。

切らない涙袋形成のダウンタイムは、腫れや内出血が1〜2週間ほど続くことがあります。

腫れは施術後数日〜1週間ほどが目立ちやすく、つっぱり感や違和感は2週間ほどで落ち着いていくケースがあります。(ただし、ダウンタイムの程度や期間には個人差があります。)

この記事では、実際に施術を受けたスタッフの経過を、施術当日から1ヶ月後まで写真とともにご紹介します。

切らない涙袋形成と裏ハムラでクマが改善し、ナチュラルな涙袋が誕生した症例写真

(※今回のスタッフは「切らない涙袋形成」と「裏ハムラ法」を同時に受けています。そのため、今回ご紹介するダウンタイムは2つの施術を組み合わせた場合の経過です。)

「切らない涙袋形成では、どのような変化があるのか?」
「実際のダウンタイムはどのくらい続くのか?」

則本翔院長の解説も交えながら、施術前の状態から術後の変化まで詳しくお伝えしますのでぜひ最後までご覧ください。

「切らない涙袋形成」を検討している方が、施術後のイメージを持つための参考になれば幸いです。

監修:シノワクリニック
※本記事はスタッフ1名の経過を記録した情報コラムです。効果・仕上がり・ダウンタイムには個人差があり、同じ結果を保証するものではありません。掲載の施術はすべて自由診療(保険適用外)です。

今回のレポートについて|切らない涙袋形成+裏ハムラをスタッフが体験

なぜ、切らない涙袋形成+裏ハムラを受けることになったのか

きっかけは、目元の悩みを長く抱えていたスタッフのAさん。

過去に別のクリニックで受けたクマ治療の“もやもや”が残っていたところに、則本院長が手がける「切らない涙袋形成」と裏ハムラに興味を持ち、「同じ悩みの方の参考になるなら」と施術を受けることに。

受けた施術の内容は?

Aさんが受けたのは、シノワクリニックで実際に行っているメニューの組み合わせです。

下まぶたの裏側から
靭帯と筋肉を縫縮し
涙袋の“くびれ”を作る術式
(皮膚表面は切開しない)

突出した眼窩脂肪を
下まぶたの裏側から
移動・再配置・固定させ
ふくらみと凹みを整える術式

この2つのメニューは結膜側の同じ傷口からアプローチできるため、一度でまとめて整えられることも人気の理由の一つです。

施術前の目元の状態(背景)

Aさんは5年ほど前に他院で脱脂(眼窩脂肪を取る施術)を受けていましたが、眼窩脂肪の取り残しがあり、年数の経過とともにクマがやや再発していました。

加えて、涙袋にはヒアルロン酸を繰り返し注入しており、目の下に青みが出る状態が気になっていたといいます。

皮膚の薄い目の下では、ヒアルロン酸を繰り返すうちに注入物が透けて青みが出ることがあります(チンダル現象と呼ばれます)。

Aさんもこの点が気になっており、「注入で足す」以外のアプローチを探していました。

「クマ」「涙袋の質感」の両方に悩みがあり、「切らない涙袋形成」と「裏ハムラ」の併用が候補に挙がる、典型的なケースでした。

切らない涙袋形成とは?|則本医師が考案

切らない涙袋形成術とは、下瞼の裏側にある結膜を5〜7mm程度切開し、涙袋の靭帯と筋肉を縫縮し、高まりを形成することで涙袋を作る手術です。

従来のようにヒアルロン酸を注入するだけではなく、「涙袋が自然に見える構造」そのものを作り出すことで、ナチュラルで持続力のある涙袋を形成できます。

目の裏側(結膜側)からアプローチするため、表面に傷がつかず、ダウンタイムも最小限

埋没式との違い(取れやすさと癒着)

涙袋形成には、二重の埋没法のようにメスを使わず糸だけで留める埋没式もあります。

手軽な一方、糸だけで固定するぶん、ゆるんで取れてしまう可能性があります。

これに対し当院の切らない涙袋形成は、結膜側から靭帯と筋肉の断端同士をしっかり縫い寄せ、癒着によって“くびれ”を支えていく術式です。

糸で寄せて癒着させるので、取れる要素が少なく、下まぶたはアイメイクなどでこすられる機会が少ない部位であることも、形が安定しやすい理由の一つです!

大きさは足せない、でも“土台”になる

切らない涙袋形成の弱点は、涙袋を大きく“盛る”ことはできない点です。

大きなボリュームを作ることを目的とした施術ではなく、もともとの組織を活かして自然な涙袋を形成することを目指します。

物足りなさを感じたら、後からヒアルロン酸を少量足して微調整が可能です。

くびれ(土台)があるとヒアルロン酸が広がりにくく、狙った位置にとどまりやすくなります◎

切らない涙袋形成のダウンタイム|症状別の目安

切らない涙袋形成は、皮膚を大きく切開する施術ではありませんが、目元の組織を操作するため、腫れや内出血、痛みなどのダウンタイムが生じることがあります。

ここでは、切らない涙袋形成で起こりやすい症状と、落ち着いていくまでの目安をご紹介します。

※症状の程度や続く期間には個人差があります。

腫れ・むくみ

施術直後は、麻酔や施術による刺激の影響で、涙袋が普段より大きく見えることがあります。

特に施術後数日は腫れが目立ちやすく、その後徐々に落ち着いていくのが一般的です。

腫れが落ち着くまでの期間には個人差がありますが、1〜2週間ほどかけて徐々に自然な状態へ近づいていきます。

内出血

目元は細い血管が多いため、施術後に赤みや紫色の内出血が生じることがあります。

内出血の範囲や色の変化には個人差がありますが、時間の経過とともに徐々に薄くなり、1〜2週間ほどで目立ちにくくなるケースが多いです。

コンシーラーなどでカバーできる場合もありますが、目元を強くこすったり刺激したりしないよう注意しましょう。

痛み・つっぱり感

施術後は、麻酔が切れたあとに鈍い痛みや違和感、目元のつっぱり感を感じることがあります。

特に、目を大きく開けたり、口を大きく動かしたりした際につっぱるように感じることがありますが、腫れが落ち着くにつれて徐々に和らいでいきます。

痛みの感じ方や続く期間には個人差があります。強い痛みが続く場合や、症状が気になる場合は、自己判断せず医師へご相談ください。

白目の内出血

施術後には、白目の一部が赤く見える結膜下出血が生じることがあります。

見た目には驚くことがありますが、通常は時間の経過とともに自然に吸収され、徐々に薄くなっていきます。

程度によっては数週間ほどかかる場合もあるため、大切な予定がある場合は、余裕を持って施術を受けることをおすすめします。

涙・目やに

施術後は、目元への刺激によって一時的に涙が出やすくなったり、目やにが増えたりすることがあります。

多くの場合は時間とともに落ち着いていきますが、症状が強い場合や長く続く場合、強い充血・痛み・見え方の異常などを伴う場合は、早めに医師へご相談ください。

【実録】切らない涙袋形成+裏ハムラのダウンタイム経過

ここまで、切らない涙袋形成で起こりやすいダウンタイムについてご紹介しました。

では、実際に施術を受けると、どのくらい腫れるのでしょうか?

ここからは、シノワクリニックのスタッフが実際に「切らない涙袋形成+裏ハムラ法」を受けた経過をご紹介します。

施術当日から1ヶ月後まで、写真と本人のコメントを交えながら、リアルな変化を追っていきます。(あくまでAさん1名のケースであり、経過には個人差があります。)

施術当日・翌日

裏ハムラ+切らない涙袋形成の術直後・翌日のダウンタイムの様子

施術は結膜側からのアプローチで短時間で終了。

麻酔が切れたあと、当日と翌日は「内側からくる鈍い痛み」を感じたとのこと。

口を大きく開けたり大きく笑ったりするとピリッとしたつっぱり感がありましたが、痛み止めを内服すれば耐えられる範囲で、Aさんは翌日から通常どおり勤務できたといいます(※日常生活への影響には個人差があります)。

施術直後は腫れの影響もあり、涙袋にかなりボリュームが出ることがありますが、腫れが落ち着くにつれて、徐々に自然なボリュームへと変化していきますので、ご安心ください。

裏ハムラ+切らない涙袋形成の翌日と・5日目のダウンタイムの様子(内出血が出たケース)

内出血は左側にやや強めに出ましたが、赤黒く目立つほどではなく、コンシーラーで隠せる程度でした。

左右どちらか一方だけに出る人、両方に出る人、ほとんど出ない人と、出方には個人差があります。

1週間~2週間

裏ハムラ+切らない涙袋形成の5日後と8日後のダウンタイムの様子

腫れのピーク時は涙袋がかなり大きく見え、「ヒアルロン酸を入れたのかと思うほど」ふくらんでいましたが、時間の経過とともに落ち着いていきました。

つっぱり感や違和感も、2週間ほどでほぼ気にならなくなりました。

経過のまとめ(日数ごとの様子)

裏ハムラ+切らない涙袋形成の直後〜1ヶ月後までのダウンタイムの様子
当日~翌日内側からの鈍い痛み・つっぱり感あり、痛み止めで対応。内出血が片側に出現
~1週間腫れのピークで涙袋が一時的に大きく見える。冷却・安静を継続
1~2週間腫れ・内出血・つっぱり感が徐々に落ち着く。内出血はメイクで隠せる程度に回復
2週間以降違和感がほぼ落ち着き、仕上がりが安定に向かう

腫れが引いていく過程で「一番大きい状態」から徐々に落ち着くため、その間に自分好みのサイズを見極められるのも、この術式ならではの特徴です。

1ヶ月後の状態|腫れ・内出血が落ち着いた頃

現在の目元の様子

切らない涙袋形成と裏ハムラでクマが改善し、ナチュラルな涙袋が誕生した症例写真

施術から約1ヶ月。

腫れ・内出血は落ち着き、皮膚表面を切っていないため表側に傷跡は見当たりません。

術前と比べると裏ハムラで段差がならされたことで涙袋が見えやすくなり、目元に自然な立体感が出てより目元が明るく変化しました。

※仕上がりの感じ方は主観による部分が大きく、あくまで一例としてご覧ください。

切らない涙袋形成はいつから仕事・外出できる?

切らない涙袋形成は、翌日から仕事や外出などの日常生活に戻れるケースがあります。

ただし、施術後は腫れや内出血が生じることがあり、数日間は目元の腫れが目立つ場合があります。

今回、施術を受けたスタッフは翌日から通常どおり勤務が可能でしたが、腫れや内出血の程度には個人差があるため、人前に出る予定がある場合は、余裕を持って施術日を設定するとよいでしょう。

ダウンタイム中に気をつけたいこと

切らない涙袋形成後は、腫れや内出血をできるだけ悪化させないためにも、目元に刺激を与えないことが大切です。

施術後の過ごし方について、当院では以下のような注意事項をお伝えしています。

  1. 術後1週間程度は、タオルでくるんだ保冷剤などでやさしく冷やす
  2. 数日間はうつぶせ寝を避け、枕などを使って頭を高くして仰向けで寝る
  3. 読書などの細かい作業は控え、目をできるだけ休ませる
  4. 術後1週間程度は、熱いお風呂や激しい運動、飲酒・喫煙を控える
  5. コンタクトレンズ術後1週間は使用を控える
  6. まつ毛エクステ・パーマやフェイスマッサージなどは1ヶ月後から

また、血腫予防のため、医師の判断で中顔面にテープ固定を行う場合があります。テープ固定を行った場合は、自己判断で外さず、医師の指示に従って24〜48時間後を目安に外してください。

※術後の腫れや内出血の程度には個人差があります。

気になる症状がある場合は、医師にご相談ください。

切らない涙袋形成のリスクと注意点

皮膚表面を切開しない術式ですが、手術である以上リスク・副作用があります。

主なものは次のとおりです。

  1. むくみ・内出血・目元の熱感・だるさ
  2. 仕上がりの左右差
  3. 効果が物足りなく感じる
  4. 涙袋が一時的に大きくなる
  5. まつ毛の向きが変わる
  6. 目がゴロゴロする
  7. 小ジワ・シワができる
  8. 感染、血腫、傷が開く、白目や角膜の損傷、眼球の熱傷、下まぶたに傷ができる など

妊娠中の方、既往歴がある方などは、施術を受けられない場合がありますのでまずはお気軽にご相談ください。

詳細は施術ページの「基本情報」からもご確認いただけます。

切らない涙袋形成の料金(自由診療・保険適用外)

カウンセリング料金

則本医師指名カウンセリング料¥5,500
他院修正の場合¥8,800

施術料金

切らない涙袋形成術単体通常価格|¥298,000
モニター|¥258,000
【脱脂または裏ハムラと同時施術の場合】切らない涙袋形成術通常価格|¥150,000
モニター|¥120,000

※麻酔代別途

切らない涙袋形成に関してよくある質問(FAQ)

Q1. 切らない涙袋形成はヒアルロン酸と何が違いますか?

ヒアルロン酸は“ふくらみを足す”注入で、体内で吸収されるため維持には再注入が必要です。

切らない涙袋形成は、自分の靭帯と筋肉を縫縮して涙袋の“くびれ”を構造から作る手術で、注入物を体内に入れず、癒着で支えられるため持続が期待しやすい方法です。

Q2. 切らない涙袋形成は取れたり、元に戻ったりしませんか?

組織が癒着で安定する前であれば、糸を抜いて施術前の状態に戻すことが可能です。

癒着が安定した後は取れにくく、糸だけで留める埋没式に比べて持続が期待しやすくなります。下まぶたはこすられる機会が少ない部位であることも、崩れにくさにつながります。

Q3. 切らない涙袋形成のダウンタイムはどのくらいですか?

今回のケースは裏ハムラ法を同時に受けているため、切らない涙袋形成のみを受けた場合とは経過が異なる可能性があります。腫れのピークは1週間ほど、つっぱり感や違和感は2週間ほどで落ち着きました。内出血は片側に出ましたが、メイクで隠せる程度に回復していますが、いずれも個人差があります。

Q4. 切らない涙袋形成で大きな涙袋にできますか?

大きなボリュームを作ることを目的とした施術ではなく、もともとの組織を活かして自然な涙袋を形成することを目指します。ボリュームを重視する場合は、土台を作ったうえでヒアルロン酸を足す方法をご提案しています。

Q5. クマがあっても切らない涙袋形成は受けられますか

涙袋のボリューム不足だけでなく、目の下のクマも気になる方に検討いただける方法です。

今回のように裏ハムラと同じ傷口で同時に整えることもできます。適応はカウンセリングで医師が確認しますのでお気軽にご相談ください。

Q6. 切らない涙袋形成は翌日から仕事に行けますか?

腫れや内出血の程度には個人差がありますが、翌日から仕事や日常生活に戻れるケースもあります。
ただし、施術後数日は腫れが目立つことがあるため、人前に出る予定がある場合は、余裕を持って施術日を設定することをおすすめします。

Q7. 切らない涙袋形成はいつからメイクできますか?

メイクの再開時期は翌日から可能とご案内しておりますが、施術内容や傷の状態によって異なりますので目元へのメイクは医師の指示に従って再開してください。
腫れや内出血がある場合は、コンシーラーなどでカバーしたくなることもありますが、無理に触ったりこすったりしないよう注意しましょう。

\FAQで解決しない質問はこちらから/

まとめ|切らない涙袋形成のダウンタイムを知って、不安なく施術後を迎えるために

切らない涙袋形成は表面の皮膚を切開しない施術ですが、それでも腫れや内出血、痛み、つっぱり感といったダウンタイムが起こることがあります。

「どのくらい腫れるんだろう」と不安に感じるのは自然なことです。

でも、ここまで実際の経過写真を見てきて、少し心の準備がしやすくなったのではないでしょうか。

とくに気になる施術直後は、腫れの影響で涙袋が一時的に大きく見えていましたが、時間の経過とともにしっかりなじんでいく様子もお分かりいただけたと思います。

「思っていたより落ち着いていくんだ」と感じた方も多いはずです。

また、今回ご紹介したスタッフのように翌日から仕事に戻れることもありますが、腫れや内出血の程度、落ち着くまでの期間には個人差がありますので、結婚式や旅行など大切な予定がある場合は、少し余裕をもって施術日を決めておくと安心です。

「もっと詳しく腫れ具合を知りたい」
「仕事や予定への影響が心配」

気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたのライフスタイルに合わせて、術後の過ごし方までご提案させていただきます。

ご予約・お問い合わせはこちらから

本記事は情報提供を目的とした医師監修コラムです。掲載している施術はすべて自由診療(保険適用外)です。効果・経過・ダウンタイムには個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。リスク・副作用・費用の詳細は、施術ページの「基本情報」および施術前のカウンセリングでご説明します。

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  • この記事の監修者 シノワクリニック院長 則本 翔
    これまで6,000例以上(※2026年時点)のクマ治療を執刀してきました。初めてクマ取りを受ける方はもちろん、他院での治療に満足できなかった方や、修正が必要な難症例にも幅広く対応しています。

    一人ひとりの目の下の状態・クマのタイプを丁寧に診察した上で、その方に最適な治療法をご提案することを大切にしています。どんな状態でも、まずはお気軽にご相談ください。
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