メスを使わない、
新しい涙袋形成

切らない涙袋形成術
Cosmetic Surgery
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切らない涙袋形成術とは?
切らない涙袋形成術とは、下瞼の裏側にある結膜を5〜7mm程度切開し、涙袋の靭帯と筋肉を縫縮し、高まりを形成することで涙袋を作る手術です。従来のようにヒアルロン酸を注入するだけではなく、「涙袋が自然に見える構造」そのものを作り出すことで、ナチュラルで持続力のある涙袋を形成できます。結膜側からのアプローチですので、傷口を作らずダウンタイムの少ない施術です。

施術は目の裏側(結膜側)からアプローチするため、表面に傷がつかず、ダウンタイムも最小限。また、糸による埋没法なので、抜糸して元に戻すことも可能です。
また、クマが気になる方や眼窩脂肪の突出がある方は、「目の下のクマ・たるみ治療」との組み合わせでより可愛らしいで魅力的な目元を実現できます。

涙袋を手軽に手に入れられる方法として人気なのが涙袋ヒアルロン酸注入ですが、『すぐに吸収されてしまう』『繰り返し入れていたら不自然になった』というお悩みも少なくありません。
当院では、これらの課題を解決するための新しいアプローチとして「切らない涙袋形成術」を導入しました。
こんな方にオススメ
- ナチュラルな涙袋が欲しい方
- ヒアルロン酸を何度も入れるのが不安な方
- ダウンタイムや傷跡を避けたい方
- クマ治療と同時に涙袋形成したい方
症例
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裏ハムラ法+脂肪注入(目の下~ゴルゴ)+切らない涙袋形成術 No.000019
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裏ハムラ法+脂肪注入(目の下~ゴルゴ)+二重埋没法 裏留め(挙筋法)+目の上ヒアルロン酸+切らない涙袋形成術 No.000018
おすすめの組み合わせ
基本情報
麻酔 | ・笑気麻酔 ・局所麻酔 ・静脈麻酔 (オプション) エクスパレル麻酔
※使用する麻酔はお選びいただけます。
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術後の経過 | ・腫れやむくみが生じます。個人差はございますが、2、3日目が腫れのピークで、1〜2週間ほどで落ち着きます。腫れやむくみの影響で一時的に涙袋が大きくなる事もあります。 ・目周りが1〜2週間ほど内出血が出る可能性がございます。紫色〜緑色になり徐々に黄色くなり消えていきます。重力の影響で内出血が広がったり、下がったりしますが通常の経過です。 ・白目に内出血やむくみが出ることがありますが、痛みがなければ特に問題はありません。自然に吸収されます。 ・血液の混じった涙が出ることがありますが、ティッシュなどで拭き取ってください。術後は目ヤニがでやすくなります。 |
リスク | 施術を受けたことによる副作用(むくみ・内出血・目元の熱感・だるさ)、仕上がりに左右差があると感じる、効果が物足りなく感じる、涙袋が一時的に大きくなる、まつ毛の向きが変わる、目がゴロゴロする、小じわ・しわなどが出来る、感染、血腫、傷が開く、白目や角膜の損傷、眼球の火傷、下瞼に傷ができることがあります。 |
禁忌(該当する方はお受けいただけません) | 妊娠中・産後3か月以内の方、3か月以内に手術(中絶も含む)を受けている方、3か月以内に流産されている方 |
要注意(該当する方はお受けいただけない可能性があります) | 大豆・ヤシ油ココナッツ・卵アレルギーなどアレルギーがある方、授乳中・妊娠の可能性がある方、服用している薬のある方、治療中のご持病がある方、抗凝固剤を使用されている方、高血圧、ペースメーカー・外せない金属アクセサリーを身に着けている方、2週間以内にワクチン接種を行った方
※既往歴・現持病歴・手術歴・内服中のお薬・アレルギーがある方は事前に申告して下さい。申告がない場合は、当院では一切の責任を負いかねます。
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手術当日の注意事項 | ・ご自身でのお車や自転車の運転によるご来院はお控えください。 ・貴金属、貴重品は持参しないでください。(アクセサリーは外して来てください。) ・ふらつくと危ないのでスニーカーまたはローヒールの靴、汚れてもよいゆったりめのお洋服でご来院ください。
※ワンピース等上下の繋がっている服はお控え下さい。
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術後の過ごし方 | ・術後、術後1週間程度はタオルでくるんだ保冷剤などで冷やしてください。(強く押し当てないでください。) ・数日間はうつぶせ寝をせず枕を使用し、頭を高くして仰向けで寝てください。横向きで寝ると片側のみ腫れが強く出ます。 ・読書など細かい作業はせずゆっくり目を休めてください。下を向く作業はお控えください。 ・1週間目までは温めすぎると内出血、腫れが強くなりますのでシャワーは軽めに済ませてください。飲酒、喫煙も手術後1週間はお控え下さい。その後もむくみや傷の治りの遅れとなる為、1か月はなるべくお控えください。 ・入浴、運動、飲酒、コンタクトレンズは24時間後以降可能です。 |