Cosmetic Surgery
サブシジョン
( SUBCISION )
INDEX
施術内容
サブシジョンは皮膚の表面から針を刺し、ニキビ跡(クレーター)の下にある固い繊維を物理的に切断することでニキビ跡(クレーター)の凹みを改善していく治療法です。サブシジョンのみで治療を行う方法よりも、同時にヒアルロン酸(ボライト)注入を併用することで凹みが強いニキビ跡の改善に効果的です。
併用薬剤
ジュベルック・リジュラン・ボルベ
直接真皮層(表皮の下の層)内にきわめて細い注射針で少しずつ薬剤を注入することで、肌質改善効果が得られます。サブシジョンで開けた空間に薬剤を流し込み、凹んだ皮膚を持ち上げると同時に、再度癒着してしまうのを防ぐことができます。(※効果の実感や持続期間には個人差がございます。)
※使用する薬剤の種類は、お肌の状態に合わせて医師よりご提案します。
こんな方におすすめ
- ニキビ跡の改善治療を行っているが、凹みの改善を見られない方
- ニキビ跡(クレーター)が深い方
- ニキビ跡の改善治療の効果をもっと高めたい方
料金表
- 2㎝×2㎝
- 通常
- ¥22,000
- 5㎝×5㎝
- 通常
- ¥66,000
- やり放題(30分まで)
- 通常
- ¥110,000
オプション
- ヒアルロン酸 (ボルベラXC)
- 0.3㏄
- 通常
- ¥44,000
- ジュベルック
- 1㏄
- 通常
- ¥30,000
基本情報
麻酔 | 【局所麻酔】 ※注射の痛みが心配な方は、オプションで麻酔クリームや笑気麻酔を併用することが可能です。 ※針でかなり細かく注入をしていく治療なので、麻酔を付けていただくことを推奨します。 |
推奨回数・施術間隔 | ポテンツァ・ダーマペン・ピコフラクショナル等の他の施術と併用の場合は1~3回程度、改善が見られるまで繰り返しの治療が必要です。 再施術は1か月以上間隔を空けてください。
※効果の実感には個人差があります。 |
術後の経過 | ・局所麻酔を使用するため、施術直後は違和感を感じますが数時間で戻ります。 ・痛みを感じやすい場合は、麻酔のクリームを使用して痛みが最小限になるように努めます。麻酔を行うと強い痛みは感じない方がほとんどですが、極細とはいえ針を刺すため、施術中は少しチクチクとした軽い痛みを感じる場合があります。 ・クレーター部分の真皮と筋膜の癒着を剥離する際に、プチプチと小さな音が聞こえることがあります。 ・施術後、内出血・赤み・腫れが起こる場合がありますが、1~2週間で症状は自然に治まります。気になる場合は、メイクでカバーしてください。 |
入浴(湯船)・運動・飲酒 | 1日後(24時間後)から可能 |
洗顔 | 1日後(24時間後)から可能 |
スキンケア | ※ハイドロキノンやレチノイン酸、ビタミンA配合のスキンケア(ゼオスキン・エンビロン)は施術後1週間はお控えください。 |
メイク | 1日後(24時間後)から可能 ※施術部位が少ない場合はその部分のみ避けてのお化粧は可能です。 |
手術後の過ごし方 | ・局所麻酔を使用するため、施術直後は違和感を感じますが数時間で戻ります。 ・痛みを感じやすい場合は、麻酔のクリームを使用して痛みが最小限になるように努めます。麻酔を行うと強い痛みは感じない方がほとんどですが、極細とはいえ針を刺すため、施術中は少しチクチクとした軽い痛みを感じる場合があります。 ・クレーター部分の真皮と筋膜の癒着を剥離する際に、プチプチと小さな音が聞こえることがあります。 ・施術後、内出血・赤み・腫れが起こる場合がありますが、1~2週間で症状は自然に治まります。気になる場合は、メイクでカバーしてください。 ・施術後は色素沈着のリスクがあるので、日焼け止めを使用し紫外線から肌を守ってください。 ・施術された部位には、摩擦やピーリングなど物理的刺激を与えないよう注意してください。お顔のマッサージなどを含めて2週間程度お控えください。 ・施術の当日は赤みや紫外線対策のため、マスクやつばのある帽子、サングラスなどをご持参いただくのがおすすめです。 |
手術のリスク | 赤み・腫れ・内出血・赤み・感染・ 色素沈着・毛嚢炎・浮腫・肝斑増悪・発疹・かさぶた・痒み・瘢痕 など |
禁忌 | ・妊娠中の方、授乳中の方、産後3か月以内の方 ・麻酔剤に対しアレルギーをお持ちの方 ・皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方 ・治療部位に重篤な皮膚疾患および感染症がある方 ・ケロイドを有する部位およびケロイド体質の方 ・金属アレルギーの方(特にクロムメッキ)、局所麻酔に対する皮膚アレルギーの方 ・その他、医師が不適当と認めた場合
※該当する方はお受けいただけません |
要注意 | ・抗血液凝固剤を服用している方 ・糖尿合併症を発症している方 ・高血圧症の方 ・2週間以内に施術部位に注射治療(ヒアルロン酸、ボトックス等)を行った方 ・内服中の薬、外用中の薬のある方 ・プロテーゼを挿入している方(プロテーゼ直上は避けさせて頂きます) ・魚、魚卵アレルギーのある方 (リジュランを使用する場合) ・ハイドロキノンやレチノイン酸、ビタミンA配合のスキンケア(ゼオスキン・エンビロン)を使用している方(施術前後1週間使用をお控えください)
※既往歴、現病歴、手術歴、使用中・内服中のお薬について、妊娠・出産・授乳について、アレルギー・お体で心配なことについて必ずご申告ください。事前に申告がない場合、当院では一切の責任を負いかねます。 |